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- どの時期が穴場? 国内旅行へ行くのに安くなる時期とは
2018.07.10
旅の豆知識
相鉄フレッサイン
どの時期が穴場? 国内旅行へ行くのに安くなる時期とは
国内旅行が高くなる時期とは?
それ以外には8~9月の夏休みシーズン全般、9月のシルバーウィーク、10月などにある3連休もやはり高めの時期となります。その理由は単純に、旅行者が増える時期は旅行費用が高く設定されるためです。
国内旅行が安くなる時期とは?
上記の「旅行が高くなる時期」の前後、または大型連休のない月が狙い目です。具体的には、1年で最も寒い1月中旬~2月下旬、ゴールデンウィークが終わって夏休みが始まるまでの旅行シーズンの谷間で、さらに梅雨も重なる5月中旬~6月下旬、紅葉が終わってクリスマスが近づくまでの11月上旬~12月中旬は一般的に安い時期と言えます。安く旅行したいなら、この時期を狙うと費用を抑えられるはずです。
オフシーズンの旅行先を選ぶと旅費が安くなる可能性も!
同じく冬は寒い北海道も安くなります。雪まつりがある2月は高くなりますが、それ以外は安めで、スキーツアーや冬の味覚を楽しみたい方にとっては穴場シーズンかもしれません。
また、梅雨の季節はテーマパークなどアウトドアの観光地はあまり混まず、旅費なども安くなることが期待できます。
国内旅行の費用を下げるための一工夫
移動手段やホテルは早割を利用する
新幹線には早割という名称のサービスはありませんが、「早特きっぷ」や「EX早特」、「お先にトクだ値」などの名前で売られているお得な切符があります。多くは会員になってネット予約すると利用できます。
早割はホテルでも採用されています。こちらも90日前や60日前の予約など早く予約するほど安くなりますが、中には2週間前や1週間前でも安くなるプランがあるのでチェックしてみましょう。
さらにパックツアーにも早割プランがあるので要チェックです。
夜行バスやフェリーなどでの移動を検討する
また、フェリーを利用して交通費を抑える方法もあります。フェリーは客室の種類で料金が大きく変わり、スイートやデラックスでは飛行機よりも高くなることがありますが、最もランクが低い2等室などを選べば大抵安くなります。ただし、2等室は多くの場合大部屋で、長距離フェリーは夜に出発して朝到着というケースが多いことも考慮に入れたほうが良いでしょう。
最近はLCC(ローコストキャリア/格安航空会社)も選択肢に入ります。どこからどこへ行くかにもよりますが、例えば東京-大阪間なら日によっては4,000円台で移動できることもあり、LCCは今、最も安くしかも速い交通手段ということになりそうです。
宿泊先はビジネスホテルを利用する
まずは安い時期を狙って国内旅行の予定を立てるのがおすすめです。上記を参考に、旅をリーズナブルに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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