大阪きたらこれを買おう！おすすめの大阪お土産

大阪と聞いて思い浮かぶのはどんなお土産でしょうか。甘いものだけに絞っても、美味しくて何度でも食べたくなるもの、大阪ならではのユニークなものが揃っています。今回はスイーツを中心に、おすすめの大阪のお土産をご紹介します（2018年6月現在の情報です）。

瓢月堂「大阪プチバナナ」

瓢月堂の「大阪プチバナナ」は、関西で人気の洋菓子店「ムッシュマキノ」のオーナーシェフである牧野眞一氏が考案。ふわふわなスポンジで、バナナの果肉とパッションフルーツが入ったカスタードクリームをサンド。中はしっとり、表面はこんがりと香ばしい一口サイズのケーキです。

6個入り（税込648円）～15個入り（税込1,620円）まであるのも便利。JR新大阪駅の「アントレマルシェ」「O・MIYAGE-YA」「ギフトステーション」、大阪駅の「アントレマルシェ」などで購入できます。

瓢月堂「大阪プチバナナ」

よしもとクリエイティブ・エージェンシー「面白い恋人」

面白い恋人は吉本興業の子会社であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーが企画している商品で、「大阪新名物」というキャッチコピーの洋菓子です。季節限定で数種類販売されていますが、定番の「みたらし味」はみたらし団子味のクリームが入ったサクッとした歯ざわりのゴーフレット。16枚入り、税込1,080円。

北海道の石屋製菓が販売する「白い恋人」の模倣ではないかとして訴訟騒ぎもありましたが、現在はパッケージ図柄を変更、販売を関西6府県に限ることで和解が成立。JR新大阪駅、大阪駅その他のキヨスク、ハートインなどで購入できます。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー「面白い恋人」

青木松風庵「月化粧」

青木松風庵の「月化粧」は、2種類のいんげん豆（北海道の大手亡と白金時）をブレンドし、上質なバターとミルク、練乳で風味豊かに炊き上げた自家製餡。その餡を、しっとりとした皮で包んでこんがりときつね色に焼き上げたのが「みるく饅頭月化粧」です。

和菓子でありながら洋菓子のようでもある絶妙な味わいを体験すれば、3秒に1個売れるという謳い文句にも納得。4個入り（税込540円）～32個入り（税込4,450円）。直営店の他、JR大阪駅、新大阪駅の「アントレマルシェ」などで購入できます。

青木松風庵「月化粧」

あみだ池大黒「大阪北堀江プチエトワール」

あみだ池大黒は伝統的な名物菓子「岩おこし」で知られる1805年創業の老舗。一方で洋菓子を含む新製品の開発に意欲的なメーカーでもあります。

中でもスイーツ好きに評判が高いのが、この「大阪北堀江プチエトワール」。シュー生地を軽いサクサクとした食感に焼き上げた、一口サイズのラスクです。表面にザラメがまぶしてあり、中は空洞。20個入り税込1,080円、メープル味とチョコレート味が10個ずつ入っています。北堀江にある本店をはじめとした直営店の他、JR新大阪駅、大阪駅、天王寺駅構内の各売店で購入できます。

あみだ池大黒「大阪北堀江プチエトワール」

マダムシンコ「マダムブリュレ」

マダムシンコとは、株式会社カウカウフードシステム代表取締役会長の川村信子さんの別名であり、同社が展開するスイーツのブランド名であり、経営するカフェ＆スイーツ店の名前でもあります。

そして「マダムブリュレ」はマダムシンコの人気ナンバーワン商品。メイプルシロップを効かせたバウムクーヘンにフランス産カソナード（赤砂糖）をまぶし、キャラメリゼした一品。パッケージにショッキングピンクや豹（レオパード）柄が大胆にあしらわれているのもユニーク。1つ1,620円(税込)。箕面本店をはじめとした直営店の他、JR新大阪駅の「アントレマルシェ」「O・MIYAGE-YA」「ギフトステーション」、大阪駅の「アントレマルシェ」などで購入できます。

マダムシンコ「マダムブリュレ」

りくろーおじさんの店「チーズケーキ」

りくろーおじさんの店ではデンマークから直輸入のクリームチーズを使用して焼き上げたふわふわのチーズケーキが購入できます。底に散りばめたレーズンも特徴ですが、全体としてみれば実にシンプルで素朴なスイーツです。焼き立てを食べるのはもちろん、常温でも、冷やしても、レンジでチンしても美味しく食べられます。
6号（18センチメートル）は税込695円とお手頃価格なのも魅力。地下鉄御堂筋線なんば駅のなんば本店、JR大阪駅の大丸梅田店、JR新大阪駅の「アントレマルシェ」などで購入できます。

りくろーおじさんの店「チーズケーキ」

大阪には個性的なお土産が揃っていて、毎回どれを買って帰るか迷ってしまうほど。旅行や出張で大阪へ訪れた際は、これらおすすめのお土産を購入してみてはいかがでしょうか。

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