雨の日が続く梅雨の時期は、外出が億劫になり、家の中に閉じこもってしまいがちです。そんなときには、雨の日でも楽しめるあじさいの名所へ、思い切って出掛けてみませんか? ここでは、6月から7月にかけて見頃を迎える、東京のあじさいの名所を詳しくご紹介していきます(2017年2月時点の情報です)。
としまえん
新宿から電車で20分というアクセスの良さと、豊富なアトラクションが人気の遊園地「
としまえん」。その園内北側にある「あじさい園」では、5月下旬から6月下旬までのおよそ1カ月間、150種10,000株ものあじさいが見頃を迎えます。
あじさい祭りの期間中は、夜間ライトアップで楽しめる「あじさいナイト」が行われるほか、造園スタッフとともにあじさい園を巡る「あじさいガイドツアー」や、プロの写真家が指導する「あじさい写真教室」なども開催されます。
営業時間:時期によって異なるため、ホームページで要確認
アクセス:西武池袋線「有楽町線豊島園駅」から徒歩1分、都営大江戸線「豊島園駅A2出口」から徒歩2分
利用料金:としまえん入園料大人(中学生以上)1,000円のみで、あじさい園も入場可能
台東区立隅田公園
「
隅田公園」の吾妻橋入口から山谷堀広場まで、およそ2キロメートルに渡って続く「あじさいロード」は、10,000株ものあじさいを楽しむことができる穴場スポットです。
その魅力はなんと言っても、遠くに見えるスカイツリーをバックに色とりどりのあじさいを楽しめること。お出掛けの際には、カメラを忘れずに。
住所:東京都台東区花川戸・浅草
アクセス:東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩5分、東武伊勢崎線「浅草駅」徒歩5分、都営地下鉄浅草線「浅草駅」徒歩7分
上野恩賜公園(不忍池)
春になると満開の桜が楽しめる、お花見スポットとして人気の「
上野恩賜公園」ですが、園内にある「不忍池」周辺は、あじさいの名所としても有名。池の周りでしとやかに咲くあじさいを、のんびり散策しながら写真撮影を楽しまれてはいかがでしょうか。
ボートに乗り、湖上からあじさいの色に染められた風景を眺めるのもおすすめです。
アクセス:JR山手線、JR京浜東北線、JR高崎線、JR常磐線「上野駅」から徒歩2分など
東京サマーランド あじさい園
6月上旬からおよそ1カ月にわたり行われる、「
東京サマーランド」の初夏の風物詩「あじさい園」。約60種、15,000株ものあじさいが園内を色鮮やかに染め、幻想的な雰囲気を楽しめます。とくに、斜面いっぱいに咲くアナベルの群生は見事な眺めです。
営業時間:時期によって異なるため、ホームページで要確認
アクセス:JR五日市線「秋川駅」から路線バスで10分など
飛鳥山公園
桜とツツジの名所として古くから親しまれている、東京都北区の「
飛鳥山公園」。その西側の山裾に広がるのが、約1,300株のあじさいからなる「飛鳥の小径(あすかのこみち)」です。
色も種類も様々なあじさいの大輪が、細い通りいっぱいに咲き誇る様子は、梅雨ならではの風情を感じます。
住所:東京都北区王子1-1-3
アクセス:JR京浜東北線「王子駅」中央口か南口から徒歩すぐ、都電荒川線「飛鳥山停留場」から徒歩すぐ
小岩菖蒲園
江戸川河川敷に広がる回遊式庭園「
小岩菖蒲園」。毎年5月下旬~6月中旬にかけて開催される「菖蒲園祭り」では、約100種、50,000本の花菖蒲と一緒に、満開のあじさいを楽しむことができます。
あじさいよりも花菖蒲がメインですが、河川敷に咲き誇る花々は心を癒してくれます。
営業時間:時期によって異なるためホームページで要確認
アクセス:京成電鉄「江戸川駅」から徒歩5分など
塩船観音寺
つつじの名所として有名な「
塩船観音寺」ですが、梅雨の時期には本堂の裏山にはあじさいも植えられており、ヤマアジサイやガクアジサイ、アナベル、カシワバアジサイなど様々な種類のあじさいが満開を迎えます。
また、塩船観音寺の近隣にある霞丘陵ハイキングコースには「あじさい園」があり、こちらでもあじさいを眺めながら散策を楽しむことができます。
アクセス:JR青梅線「河辺駅」からバス10分、西東京バス・都バス「塩船観音入口」から徒歩10分など
東京には、ちょっとした小径から大きなあじさい園まで、あじさいの名所がたくさんあります。今年の梅雨の時期には、上記でご紹介したあじさいの名所を訪れてみてはいかがでしょうか。