SDGsへの
取り組みについて
sdgs
相鉄ホテルズは
持続可能な開発目標
(SDGs)を
支援しています。
※各取り組みについて、一部ホテルを除く場合がございます。
カーボンニュートラル
への取り組み
カーボンニュートラル都市ガス*、CO2フリー電気*、太陽光発電システム*を導入し、地球温暖化の原因となるCO2排出量を削減する取り組みを行っています。
*一部導入済みホテルをはじめ、順次導入いたします
プラスチック廃棄物削減の取り組み
歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシといったアメニティ類を客室設置ではなく、共用部設置とさせていただいております。ご滞在中に必要な分のご利用を推奨し、プラスチック廃棄物の削減に取り組んでいます。
連泊清掃についての
取り組み
ご滞在中の清掃は、ご希望されるお客様のみ実施させていただきます。リネン類や廃棄物の収集頻度を減らし、大量処分、大量消費、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでおります。
全館浄水システムの
導入
飲み水だけでなくシャワーや入浴、歯磨き、洗顔など暮らしに関わるすべてのお水が浄水となっております。全館浄水システムを導入することでペットボトル容器を用いたミネラルウォーター提供の機会を減らし、プラスチック廃棄物削減へと繋げて参ります。
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自然災害対策
大規模地震を想定し、緊急時対策本部の設置シナリオを盛り込んだ訓練を定期的に行い、災害時の安定した事業体制構築に努めております。またすべての施設において火災や地震といった緊急時に備え、定期的な自衛消防訓練を実施しており、備蓄品の管理といった避難時の対策も取っております。
研修・育成の
取り組み
労働問題や、ハラスメント研修といったテーマ別の社内研修の実施。新規出店時の公募登用や上位職へのチャレンジ制度、部署を越えたクロストレーニングを取り入れた育成プログラムを活用し従業員の持続的成長の機会を創出しています。資格取得支援にも力を入れ、働き甲斐のある雇用の促進を目指しています。
地方創生への
取り組み
宿泊特化型ホテルを国内外で広く展開し、ビジネスやレジャーの利便性向上を推進しております。出店に際しては積極的に地域企業との連携に取り組み、地域経済及びコミュニティーの活性化を目指しています。
SDGsについて
2015年の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
すべての国の社会問題を対象とした 17のゴールと、ゴールごとに設定された 169 のターゲットから構成された国際目標です。
これらのゴールとターゲットの達成により、2030年までに、持続可能な社会の構築を目指すため、先進国・発展途上国の別なく各国での取り組みが求められており、日本においても公的機関や企業等での取り組みが進められています。