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2022.06.14
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仙台に来たらここ!仙台市内の定番観光スポット6選
仙台観光としてまず外せないスポットが仙台城跡。伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)は徳川家康からの警戒を避けるために敢えて天守閣を設けなかったと言われています。仙台城跡は伊達政宗公騎馬像があることでよく知られていますが、仙台市内の中でも標高の高いところにあるため、政宗公と同じ視線で市街を展望できる、気持ちの良いスポットです。
城跡一帯は青葉山公園となっており、本丸跡からは仙台市内、太平洋を一望できます。
※2022年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、伊達政宗公騎馬像は修復中のためシートに覆われて見ることができません。
住 所:宮城県仙台市青葉区川内1
アクセス:JR仙台駅西口バスターミナル るーぷる仙台「仙台城跡」下車すぐ
瑞鳳殿
伊達政宗公の霊屋(おたまや)瑞鳳殿は桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で、過去に戦災によって焼失し、現在見られるのは1979年に再建されたものです。特に初夏の新緑や秋の紅葉の季節にはきらびやかな装飾が映え、圧倒されます。また、夏と秋の年2回、本殿の御開帳が開催され、貴重な政宗公の尊像を見ることができます。
二代忠宗公、三代綱宗公の霊屋の他、資料館も併設されています。
住 所:宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
アクセス:JR仙台駅西口バスターミナル るーぷる仙台「瑞鳳殿前」下車、徒歩約7分
国宝 大崎八幡宮
1607年(慶長12年)、伊達政宗公によって創建されました。権現造の典型で、内外とも様々な彫刻・金具に飾られ、華麗な桃山建築、桃山時代の文化を感じることができます。長床が国の重要文化財に、石鳥居が県の重要文化財に指定されています。
厄除け・除災招福や必勝・安産の神として尊崇されています。
住 所:宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
アクセス:JR仙台駅西口バスターミナル るーぷる仙台「大崎八幡宮前」下車すぐ
三瀧山不動院
商売の神様とされる「仙台四郎」が祀られている、市内中心部「クリスロード商店街」にあるお不動さんです。そのご利益にあやかろうと、仙台市内の飲食店や土産物店でも仙台四郎の写真や置物が飾られているのをよく目にします。仙台四郎グッズも売っているので、縁起物としてお土産にもおすすめです。
住 所:宮城県仙台市青葉区中央2-5-7(クリスロード商店街)
アクセス:JR仙台駅西口より徒歩約10分
定禅寺通り
仙台市のシンボルロードとなっている定禅寺通り。けやき並木に囲まれた遊歩道では、新緑や紅葉など季節ごとに違った魅力を感じながら散策を楽しめます。四季を通して様々なイベントが開催されますが、最も有名なのは冬のイルミネーション「SENDAI光のページェント」。けやき並木に数十万個ものLED電球が取り付けられ、温かい光が通りを包みます。そのほかにも春の青葉まつり、秋のジャズフェスティバルなど、1年を通してイベントが開催されています。
定禅寺通りに面する、ガラス張りの目を引く建物は「せんだいメディアテーク」。ギャラリー、図書館、映像センターなど様々な機能を持つ、公共の複合施設です。
※2022年度のイベント開催情報は、各公式サイトにて最新情報をご確認ください。
住 所:宮城県仙台市青葉区国分町2丁目付近
アクセス:仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」下車すぐ
仙台朝市
「仙台の台所」仙台朝市は、地元宮城県の新鮮な食材を豊富にそろえた商店街です。なんと戦後すぐの1945年からその歴史は始まり、駅前の都市化が進んでも、昔ながらの朝市の風景は今も変わりません。三陸沖の新鮮な魚介、仙台ブランドの果物や野菜、仙台名物のかまぼこなど、約60店舗が軒を連ねます。朝市とは言え、夕方までお店は営業しているので、ゆっくり買い物を楽しむことができます。
住 所:宮城県仙台市青葉区中央3-8-5
アクセス:JR仙台駅西口より徒歩約5分、地下鉄仙台駅西1出口より徒歩約1分
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※2022年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、一部休館や営業時間短縮の施設があります。お出かけ前に各公式サイトにて、最新情報をご確認ください。
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