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2022.02.08
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新幹線の座席はどこが良い?目的別・人数別のおすすめ選び方ガイド
さらに、大きな荷物を持ち込む際の注意点や、乗車の目的・人数に応じたおすすめの座席選びについても詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。
なお、本コラムでは、東海道、山陽、九州新幹線に関する情報を中心にご紹介します。
新幹線の窓側、通路側の座席でのおすすめポイント
・窓側の席
さらに窓際の席には小物が置けるスペースも用意されているので、スマートフォンやメガネなどの小物を置くときに重宝します。列車や車両によって異なりますが、コンセントがついていることが一般的ですので、集中してパソコン作業をしたい方にもおすすめです。
また、窓側の壁にもたれかかれるため、くつろぎやすい点もメリットと言えます。
・通路側の席
前後の出入り口付近と中央座席のおすすめポイント
・出入り口付近の席
車両で一番前の席は前面に壁がありますが、比較的スペースが広く、前方の席の人がリクライニングしてくることもないので、圧迫感を感じることもなくリラックスしやすいメリットがあります。
・中央あたりの席
大きな荷物を持ち込む場合の注意点
一部指定席車両の進行方向に対して最後部座席が「特大荷物スペースつき座席」として用意されており、自由席や一部の指定席号車にはこの座席の設定はありません。
「特大荷物スペースつき座席」は、3辺が160cm以上の荷物を新幹線内に持ち込む場合、事前に予約が必要です。事前予約なく車内に特大荷物を持ち込んだ場合は、所定の手数料がかかりますのでご注意ください。ただし、スポーツ用品・楽器・車いす・ベビーカー等については、そのサイズに関わらず予約不要な場合もあるようです。
さらに、2025年7月1日(火)以降、一部のデッキ部に設置している「特大荷物コーナー」については、試行的に事前予約不要で利用できる荷物置場となる予定です。詳しい情報はJR東海・JR西日本・JR九州のホームページ等でご確認ください。
目的や人数別に確認しておきたい、新幹線のおすすめの座席
・ビジネス、出張などの場合におすすめの座席
東海道・山陽新幹線のN700S系車両では、全席にコンセントが設置されているほか、7-8号車間デッキ部には「ビジネスブース」 があります。移動時間をより有効活用したいという方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
※利用方法等については各社ホームページをご確認ください。
・お子様連れの場合におすすめの座席
※2025年5月現在の情報です。
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