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2021.12.28
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厄除け・厄払いができる東京のパワースポットは? 有名な神社・お寺の歴史、由緒など
そこで、この記事では東京で厄除けや厄払いができるパワースポットをご紹介します。
東京の厄除け、厄払いスポット
東京で厄除けや厄払いができる、おすすめの神社・お寺をご紹介します。
明治神宮は、第122代明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としてお祀りしている神社です。東京ドーム15個分の広大な敷地に人工林と社があり、初詣では300万人以上もの参拝者数が訪れるとされています。
連日多くの方が健康祈願や商売繁盛などを祈願しています。
開運や厄除けとしても有名な「清正井」は、加藤清正本人が掘った井戸と言われており、歴史ファンからも人気です。
住 所:渋谷区代々木神園町1-1
アクセス:各線「原宿・明治神宮前駅」徒歩1分
小田急線「参宮橋駅」徒歩3分
各線「代々木駅」徒歩5分
副都心線「北参道駅」徒歩5分
神田明神の正式名称を神田神社と言い、大己貴命と、少彦名命、平将門命を御祭神として祀っている神社です。厄除けのご利益がある神社として、地元では「明神さま」と呼ばれています。
神田明神では、ご祈祷の際に紙製の小忌衣(おみごろも)というものを首から下げて行い、厄年に合わせたお守りなどをいただけます。
住 所:千代田区外神田2-16-2
アクセス:各線「御茶ノ水駅」徒歩5分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分
東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分
各線「秋葉原駅」徒歩7分
都バス「神田明神」バス停徒歩1分
日枝神社は、大山咋神を護祭神として祀っており、「山王さん」と呼ばれ親しまれています。階段を登った上に本殿がありますが、エスカレーターも設置されているので体力に自信がない方でも安心です。
日枝神社には神の遣いである神猿(まさる)も「魔が去る」として、魔除けや厄除けの信仰を集めてきました。ご祈祷と一緒に神猿にもお参りすれば、よりご利益があるかもしれません。
住 所:千代田区永田町2-10-5
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」(出口2)徒歩3分
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」(出口7)徒歩3分
東京メトロ丸の内線「赤坂見附駅」(出口11)徒歩8分
小綱神社は、元三大師と倉稲魂神を御祭神としてお祀りしている神社です。日本橋のオフィス街の一角にひっそりと建っていますが、強運・厄除けのパワースポットとして、休日には行列ができることもあります。
境内には弁天様の銭洗いの井があり、ここで清めたお金を持っていると財運を授かると言われています。厄除けと財運どちらも気になる方にはおすすめです。
住 所:中央区日本橋小網町16-23
アクセス:東京メトロ日比谷線「人形町駅」徒歩5分
都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩10分
東京メトロ東西線「茅場町駅」徒歩15分
大國魂神社は、大國魂大神を御祭神としてお祀りする1900年の歴史のある神社です。大國魂大神は、縁結びや病気平癒、厄除けの神様として有名で、多くの方がご祈祷に訪れます。
本殿の裏には神様が宿っているとされる、樹齢1000年とされる大イチョウの御神木があります。参拝の際には、御神木にも手を合わせてみてください。
住 所:府中市宮町3-1
アクセス:京王線「府中駅」徒歩5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」徒歩5分
深大寺は、元三大師を御本尊としてお祀りされているお寺です。東京では浅草寺に次いで歴史のあるお寺で、無病息災や厄除けのご利益があるとされています。元三大師には、鬼の姿になって疫病を退散させたという逸話があり、深大寺ではその時の姿を写し取った「降魔札」という魔除けの御札も販売されています。
また、ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる氏とゆかりがあり、参道にはキャラクター達の像が設置されており、ご祈祷までの時間も楽しめます。
住 所:調布市深大寺元町5-15-1
アクセス:バス 京王線「調布駅」「つつじヶ丘駅」、
中央線・総武線「吉祥寺駅」「三鷹駅」から深大寺行きのバスが出ています。
厄年に関係なく、体調不良が続いたり、運が悪いと感じたりしたときには厄除け・厄払いをすれば、気持ちも新たに過ごせるかもしれません。
東京で厄除け・厄払いをする際はご紹介したスポットを参考にしてみてください。
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