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2025.10.28
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東京で厄除け・厄払いにおすすめの神社4選!安心のご祈祷ガイド付き
                 
            
そこで今回は、東京で厄除け・厄払いができるスポットをご紹介します。家族そろってのお参りは、気持ちをリセットするきっかけにもなります。気になる神社があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
厄除け・厄払いの基本とマナー
■厄除けと厄払いの違い
「厄除け」と「厄払い」、耳にすることはあっても、正しい違いをご存知でしょうか。一般的に「厄除け」は不運な出来事や災いを「寄せつけない」ための祈願を言います。一方「厄払い」はすでに起きてしまった災いを「取り除く」祈願という意味があります。※神社によって使い方は曖昧なことがあります。
■初穂料(はつほりょう)と参拝方法
初穂料とは、神社でご祈祷や神事を受ける際に納める謝礼金のことです。一般的に5,000円〜10,000円程度が相場とされていますが、神社ごとに異なります。お札やお守りなどの授与品によって料金が変わることもありますので、事前に公式HPなどで確認しておくと安心です。
なお、参拝の際は以下の作法に気を付けましょう。
【鳥居をくぐる】一礼してからくぐり、道の端を歩く
【手水舎(てみずや)】左手→右手→口→柄杓の柄を洗う
【参拝方法】一礼し、鈴を鳴らす(ある場合)→二礼二拍手一礼 が基本
■服装とマナー
男性は落ち着いた色のスーツ(ネクタイ着用)や襟付きシャツ、チノパンなどが適しています。女性はワンピースやブラウス+スカート(またはスラックス)など、派手すぎない上品な服装を心がけ、香水はつけないか、控えめにしましょう。
帽子やサングラスは本殿に入る際は外しておきます。
ご祈祷は、神様に感謝と祈りを伝える神聖な儀式です。
予約時間を守る、写真や動画撮影はひかえる、大きな声を出さないなど、最低限のマナーに気をつけ、心を清らかにして参拝しましょう。
東京の厄除け・厄払い神社4選
                 
            
明治神宮 [めいじじんぐう](渋谷区代々木)
明治神宮は、第122代明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としてお祀りしている神社です。およそ70万平方メートルもの広大な敷地には人工林や社殿があり、初詣の時期には300万人以上の参拝者が訪れると言われています。境内は森林浴を楽しめる癒しスポットとしても親しまれています。鳥居や社殿、木立、石橋など、フォトジェニックなスポットが多数あるため、記念写真撮影にもぴったりです。
「清正井(きよまさのいど)」は、見るだけでも運気が上がると言われるほど、最強のパワースポットとして有名です。加藤清正が自ら掘ったと伝えられるこの井戸は、歴史ファンにも人気の名所となっています。訪れるなら、天気の良い早朝がおすすめです。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みながら参拝や散策をすれば、清々しい気持ちになれること間違いなしです。
住 所:渋谷区代々木神園町1-1
アクセス:各線「原宿・明治神宮前駅」徒歩1分
小田急線「参宮橋駅」徒歩3分
各線「代々木駅」徒歩5分
副都心線「北参道駅」徒歩5分
神田明神 [かんだみょうじん](千代田区外神田)
神田明神の正式名称を神田神社と言い、大己貴命(おおなむちのみこと)と、少彦名命(すくなひこなのみこと)、平将門命(たいらのまさかどのみこと)を御祭神として祀っている神社です。厄除けのご利益がある神社として、地元では「明神さま」と呼ばれています。大きな参道や広い境内なので、ベビーカーでも移動しやすく、お子様連れでも安心して参拝できます。
神田明神では、ご祈祷の際に紙製の小忌衣(おみごろも)というものを首から下げて行い、厄年に合わせたお守りなどをいただけます。商売繁盛・仕事運などとあわせて、厄除け・除災の祈願に訪れる人が多く、都心からアクセスしやすいのも魅力です。 ご祈祷を受けるのはもちろん、参拝するだけでも気持ちが整い、「守られている」という安心感から、日々の不安が和らぎ、前向きな気持ちになれるでしょう。
住 所:千代田区外神田2-16-2
アクセス:各線「御茶ノ水駅」徒歩5分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分
東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分
各線「秋葉原駅」徒歩7分
都バス「神田明神」バス停徒歩1分
				 
							
				 
							
日枝神社は、大山咋神(おおやまくいのかみ)を護祭神として祀っています。慶応4年(明治元年)から「日枝神社」と呼ばれるようになりましたが、一般的に「山王さん」として、地域の人々から親しまれてきました。
本殿は階段を登った先ですが、エスカレーターも設置されているので、ご年配の方や体力に不安のある方、ベビーカーでの参拝も可能です。※エレベーターはありません。
日枝神社には神の遣いである神猿(まさる)と呼ばれる猿の像があり、「魔が去る」として、魔除けや厄除けの信仰を集めてきました。ご祈祷と一緒に神猿にもお参りすれば、よりご利益があるかもしれません。参拝に訪れる多くの人々が、都会の中に突然現れる静寂と、凛とした空気感に、背筋がピンと伸びるような感覚になるという格式高い神社です。
住 所:千代田区永田町2-10-5
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」(出口2)徒歩3分
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」(出口7)徒歩3分
東京メトロ丸の内線「赤坂見附駅」(出口11)徒歩8分
小網神社 [こあみじんじゃ](中央区日本橋)
小網神社は、元三大師(がんざんだいし)と倉稲魂神(うかのみたまのかみ)を御祭神としてお祀りする歴史ある神社です。昭和4年に建てられた現社殿・神楽殿は、戦災を免れて現存しており、これが「強運」「厄除け」にご利益があると言われる由来のひとつでもあります。日本橋のオフィス街の一角にひっそりと建っていますが、東京屈指のパワースポットとして、休日には行列ができるほどの人気を集めています。
境内には、弁財天を祀る「銭洗いの井」があり、ここで清めたお金を財布に入れて持ち歩くと、財運を授かると言われています。厄除けと財運どちらも気になる方にはおすすめです。神秘的な力と厳かな雰囲気を感じられ、運を切り開きたい・気持ちを整えたいと思うときに訪れると、不思議と勇気や前向きな気持ちが湧いてくる、そんな神社です。お子様連れや、混雑を避けたい場合は、平日の午前中や昼間に訪れると、比較的静かで安心して参拝できます。
住 所:中央区日本橋小網町16-23
アクセス:東京メトロ日比谷線「人形町駅」徒歩5分
都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」徒歩7分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」徒歩10分
東京メトロ東西線「茅場町駅」徒歩15分
東京の厄除け・厄払い参拝には「相鉄ホテルズ」がおすすめ!
家族旅行はもちろん、一人旅やビジネス、観光など、幅広いシーンに合わせて最適なホテルをお選びいただけます。広い客室もご用意しているので、大人数でのご利用にもおすすめです。ぜひご自身のスタイルに合ったブランドで、快適な滞在をお楽しみください。
相鉄フレッサイン

リーズナブルで必要十分な設備:手ごろな価格で快適な客室、充実のアメニティ、無料Wi-Fiなど使い勝手の良さが魅力です。
カジュアルで清潔感ある雰囲気:一人旅や友人同士、ビジネスマンにも人気です。
相鉄グランドフレッサ

幅広いサービスとアメニティ:高機能のシャワーや枕、アメニティの充実など、ちょっと贅沢なホテルステイを楽しみたい方におすすめです。
ビジネス・レジャー両方に対応:ビジネス利用だけでなく、観光や家族旅行にもぴったりです。
ホテルサンルート

多彩な客室タイプ・設備:お一人様からファミリー向けまで多様な客室、スパがある施設も一部あり、幅広いニーズに対応しています。
幅広い利用シーン:ビジネスからレジャー、家族旅行、グループ利用まで、誰もが安心して利用できるホテルです。
いかがでしたでしょうか。
厄年に限らず、体調不良が続いたり、運気が低迷していると感じたりしたときには、厄除けや厄払いに出かけると、気持ちも新たに過ごせるかもしれません。家族での記念参拝や、節目の思い出づくりにもおすすめです。東京で厄除け・厄払いをする際は、ご紹介したスポットをぜひ参考にしてみてください。
※2025年10月時点の情報です。
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