最終更新日:2026年5月8日
出張や旅行でホテルに宿泊する際、お風呂と洗面所、トイレが一体となったユニットバスに戸惑う方もいるかもしれません。洗い場のないユニットバスがどうにも苦手だという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ビジネスホテルのお風呂の使い方、快適に入浴する方法を詳しくご紹介します。
ビジネスホテルのお風呂の種類
ビジネスホテルのお風呂は、大きく以下の3つのタイプに分類することができます。では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
・3点ユニットバス
お風呂、洗面、トイレの3つが同じスペースに設置されているタイプで、多くのビジネスホテルで採用されています。洗い場のあるお風呂に慣れている日本人にとっては、身体を洗うスペースのないユニットバスを不便に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
・バストイレ別
お風呂とトイレが別々になっているタイプで、「セパレートタイプ」とも呼ばれます。日本の家庭では一般的で、日本人にとっては馴染みがあるタイプだといえるでしょう。身体を洗う場所と浴槽が分かれており、ゆっくりお湯に浸かることができるのも嬉しいポイントです。
・大浴場
ビジネスホテルによっては客室にあるユニットバスとは別に、大浴場を設けているところも。広々とした浴槽は開放感がありますし、温泉気分を味わうこともできます。ただ、利用時間が決まっているケースや、別途料金が必要なケースもあります。
入浴前の準備
ユニットバスに慣れていない方は、以下のポイントをおさえておくとより快適に利用できます。
・浴室のドアは閉める
ビジネスホテルの客室には火災報知器が設置されているため、浴室のドアを開けたままお風呂に入ると、湯気で火災報知器が作動してしまう恐れがあります。入浴の際には必ずユニットバスのドアを閉めるようにしましょう。
・洗面台やトイレが濡れないようにする
ユニットバスを快適に使用するためには、お風呂スペース以外の場所が濡れないようにすることが大切です。身体を洗う石鹸やシャンプーはあらかじめ浴槽の中においておきます。また、お風呂から上がったときに使うタオルは、浴槽から手を伸ばしてとれる範囲に用意しておきましょう。
・シャワーカーテンの正しい使い方
シャワーを使う際は、シャワーカーテンを浴槽の内側にしっかりと入れ込むことで、水はねによる床の水漏れを防げます。使用後はカーテンを広げて乾かし、清潔に保つと◎です。
お湯をためる・湯船につかる 快適な入浴方法
ユニットバスの場合、シャワーだけで済ませてしまう方が多いと思いますが、身体の疲れを取るためには湯船にゆっくりとつかるのが理想的です。ユニットバスは洗い場がないため、身体を洗ってからお湯をためて湯船につかるか、先にお湯をためて身体を温めてからお湯を流して身体を洗うか、お好みの方法で入浴しましょう。
入浴剤を使用すれば、さらにリラックスしたバスタイムを楽しめます。最近では、アメニティとして入浴剤を用意しているホテルもあります。
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ビジネスホテルのお風呂を使用する際には、上記の内容を参考にして快適な入浴タイムになるように工夫してみてはいかがでしょうか。