- コラム
- 羽田空港の早朝便を利用するときのおすすめの過ごし方
2016.03.29
旅の豆知識
相鉄フレッサイン
羽田空港の早朝便を利用するときのおすすめの過ごし方
深夜、早朝バスを利用する
ほかに、定額制タクシーを使う方法もありますが、その場合は深夜、早朝割増が適用されて、値段が非常に高くなるのが一般的です。また、バス、タクシーなどを利用する場合は、交通事情などで遅れることがあるので、余裕を持って出発するようにしましょう。
なお相鉄フレッサイン 東京蒲田なら、最寄りの蒲田駅から深夜・早朝バスが運行しているため、羽田空港へのアクセスが非常にスムーズです。
また横浜エリアと羽田間には、横浜シティエアターミナル(YCAT)から羽田空港間に、高速バスが運行しています。二俣川と海老名からは、相鉄バスの高速バスが運行しています。
フライト前日に相鉄フレッサイン 横浜桜木町に宿泊するのもおすすめです。ホテルの最寄り駅である桜木町駅からは、羽田国際線深夜・早朝バスが多数運行しています。さらに、JR根岸線で約3分の距離にある横浜駅からも深夜・早朝バスが運行しているため、フライトの時間に合わせて柔軟にバスを選ぶことができます。桜木町駅や横浜駅から羽田空港¥までは約30~40分と、空港までのアクセスも抜群です。
ホテルでは、インターネットとWi-Fiを無料で利用することができ、さらに靴乾燥機やズボンプレッサー、アイロンなどの便利なグッズを無料でご利用いただけます。
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空港内のカプセルホテルを利用
鍵のかかるドアがあるわけではないので、完全個室というわけにはいきませんが、内部は男性専用エリアと女性専用エリアに分けられ、共用の洗面所や浴室もあります。ベッドのあるキャビン内はコンセント、Wi-Fiなどのインターネット環境も備えられ、簡易宿泊所として利用するには十分でしょう。
24時間オープンの空港内のカフェ、レストランで過ごす
さらに24時間オープンのコンビニもあり、またスマートフォンなどの充電ができるコーナーも何箇所かあるので、活用すると良いでしょう。なお、国内線ターミナルは、原則として5:00~24:00がオープン時間となっているのでご注意ください。
ロビーのソファーで過ごす
寝心地がいいとまでは言えませんが、仮眠くらいはとれるでしょう。ただし冬は場所によって寒くなるので、それなりの対策が必要です。また警備員や清掃員もいますが、荷物を放置したまま寝るのは防犯上危険なので、その点には充分気を付けてください。今回紹介したように、羽田空港の早朝便を利用するときは、意外にもいろいろな行き方、過ごし方があります。前日から空港に便利なホテルで宿泊したり 、空港で夜を明かすのも旅の1コマ。自身に適した過ごし方を選択してみてはいかがでしょうか。
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