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2025.05.22
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ビジネスホテルのパジャマ事情|持ち帰り可能?サイズや種類を詳しく解説
備え付けのパジャマがあれば荷物を減らすことができますが、自分の好みではないタイプだったり、サイズが合わなかったりした場合、眠れないかもしれないという不安もあるでしょう。では、実際にどのようなパジャマが用意されているのでしょうか?この記事では、ビジネスホテルにおけるパジャマの種類やサイズ、持ち帰りの可否について詳しく解説いたします。快適な滞在を楽しむためにも、ぜひ参考にしてみてください。
ビジネスホテルのパジャマの種類と利用マナー
ストンとしたシルエットで、ひざ下あたりまでの丈が多いようです。前ボタンで留めるタイプや、頭からすっぽりかぶって着るタイプのものがあります。ゆったりと着られるので部屋でくつろいでいるときにはリラックスできます。ベッドで寝ていると、知らないうちに裾がめくれ上がってしまうことはあるかもしれません。体を冷やさないよう注意が必要です。
・セパレートタイプ
上着とズボンに分かれた、いわゆるスタンダードなパジャマです。ふだんから着慣れている方も多いと思いますし、ズボンがついているのでひざ下がむき出しになることもありません。上着の裾をズボンの中に入れておけば、寝ているときに上着がめくれ上がることも避けられます。
・浴衣
和風の旅館やホテルでよく見かけるのが、羽織って帯を結ぶ浴衣です。浴衣は部屋だけでなく、館内着としても利用できることが多いので重宝します。ただし、着方によっては胸元や足元がはだけやすいので気をつけたいところです。
・甚平や作務衣
甚平や作務衣を置いているところもあります。上着は羽織って紐で結び、下はウエストゴムか紐つきズボンというタイプが主流。軽くてゆったりとした着心地です。こちらも館内着として利用できることが多いようです。
ビジネスホテルでのパジャマ着用時のマナー
ビジネスホテルのパジャマはフリーサイズが主流
宿泊者が快適に着用できるよう、ゆったりとしたデザインが主流です。特に上下分かれたセパレートタイプのパジャマでは、ウエスト部分がゴム仕様になっていることが一般的で、動きやすさが考慮されています。
もし特定のサイズが必要な場合は、事前にホテルに問い合わせて確認することをおすすめします。サイズが揃っている場合は、必要なサイズを伝えておけば、部屋に用意しておいてくれるホテルもあります。
相鉄ホテルズでも、一部のホテルでは大きいサイズ・子ども用のパジャマをご用意していますので、フロントにお問い合わせください。
ビジネスホテルのパジャマは一般的に持ち帰り不可
もし持ち帰りたい場合は、フロントやスタッフに確認してみましょう。持ち帰りが許可されている場合でも、通常は追加料金が発生することがあるため、その点も確認しておくと良いでしょう。
相鉄ホテルズのパジャマの特徴とサービス
相鉄ホテルズの「ワッフルパジャマ」をご自宅でも!
実は、相鉄ホテルズでもパジャマの販売を行っており、一部のホテルを除いてご購入いただけます。
(国内のみ)
セパレートタイプのオリジナルパジャマは、ワッフル地で肌触りも着心地も抜群。通気性が良く、寝ているときに湿気を発散してくれるという質の高いパジャマです。
詳しくはこちら
ご興味がある方は、フロントスタッフまで遠慮なくお申し付けくださいませ。
旅行中は荷物をできるだけ減らして、ホテルではゆっくり快適に過ごしたいものです。ビジネスホテルに宿泊する際は、ホテル備え付けのパジャマを活用して、手軽にリラックスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
サイズが心配な方は、予約時に確認しておくと安心です。
※2025年5月時点の情報です。
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