- コラム
- 飛行機が欠航になってしまったらどうする? 払い戻し方法とは
2018.02.13
旅の豆知識
相鉄フレッサイン
飛行機が欠航になってしまったらどうする? 払い戻し方法とは
飛行機が欠航になってしまう主な理由
では、どのような状況で飛行機は欠航するのでしょうか。主な原因としては、地震や火山噴火などの自然災害による影響、台風や大雪といった悪天候、そして機材やシステムの故障など。中にはパイロットの体調が悪くなったのに、代わりのパイロットが用意できないという、レアなケースが原因で欠航することもあります。
飛行機が欠航になってしまったときの払い戻し方法
ツアー旅行と個人旅行で飛行機のキャンセル方法は異なる
一方、個人旅行の場合は、自分で航空会社へ連絡を入れてキャンセルの手続きをします。航空会社によっては全額返金とならないところもあるため、チケットを購入するときにしっかりと確認しておくと良いでしょう。
また、個人旅行の場合には航空券だけでなく、ホテルのキャンセルも手配しなくてはいけません。
払い戻し期間内に手続きを行う
翌日の便への振替は原則無料
また、基本的に飛行機の振替は無料となり、振替に伴う宿泊料も、往路便のみ航空会社の負担となるのが一般的です。
旅行保険に入っておくと保障される内容
ただし、特約でカバーしてもらえるのはあくまでも宿泊費や食事代のみで、航空券代は補償されません。
もし、自分の都合で飛行機をキャンセルした場合にその代金を補償するのなら、「旅行変更費用補償特約」や「キャンセル保証付き旅行保険」に、別途加入するようにしましょう。
もしもの事態に備え、払い戻しの方法は旅行の前に知っておきたいものです。
また、運悪く飛行機が欠航してしまった場合でも補償を受けられるように、飛行機を利用する旅行の際は、事前に旅行保険へ加入することをおススメします。
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