2021.11.05

おすすめスポット

聖徳太子が建立した1400年の歴史を誇る四天王寺へ

なんと創建は1400年前というから驚きの四天王寺は大阪市天王寺にある聖徳太子が建立したといわれるお寺です。

推古天皇元年(593)に建立され以降、人々からは依然として庶民信仰の寺・お太子さまの寺として深い信仰を受け、今と至ります。

当ホテルからは、約15分程度、大阪に来たら一度訪れてみたいお寺です。
御朱印の種類もけた違いに多く軽く18種類程度はあるのでこれもまた楽しみであります。

1.『大悲殿』 大日本佛法最初
2.『大悲殿』 新西国三十三観音霊場 第一番
3.『亀井不動』 近畿三十六不動尊霊場 第一番
4.『大悲殿』 河内飛鳥古寺霊場 第一番
5.『太子髻四天王』 聖徳太子御遺跡めぐり 第一番
6.『大悲殿』 神仏百五十霊場 大阪二番
7.『普賢菩薩』 おおさか十三佛霊場 第四番
8.『圓光太子』 法然上人二十五霊場 第六番
9.『薬師如来』 西国薬師四十九霊場 第十六番
10.『布袋尊』 大阪七福神霊場
11.『布袋尊』 西国・新西国七福神
12.『聖徳太子』 なにわ七幸めぐり
13.『大悲殿』 摂津八十八ヶ所霊場 第二十五番
14.『大悲殿』 摂津三十三観音霊場 第三十三番
15.『西山国師』 西山国師十六霊場 客番
16.『大悲殿』 四国八十八ヶ所霊場 番外
17.『大悲殿』 西国三十三観音霊場 番外
18.『役優婆塞』 役行者めぐり 役行者
『三面大黒』

大阪の観光で大変人気の「あべのハルカス」から徒歩で散策できる立地も素敵な大阪屈指のパワースポットです。

さっそく「大阪七福神めぐり」なるものがあったのでご相伴預かり参加することにしました。
まずは1つめ、四天王寺の御朱印をゲットです。

このほかに近隣にある6つの寺社仏閣めぐりが出来ると思うと胸が高鳴ります。

参道から正面の鳥居にやってきました。石造りのこちらの鳥居は日本3大鳥居と言われており、
広島「厳島神社の朱丹の大鳥居」、吉野の「銅の鳥居」そして四天王寺の「石の鳥居」なのです!

重要文化財に指定されておりなるほど厳かな雰囲気を醸し出しています。

こちらは、聖徳太子由来の太子殿です。
正式には「聖霊院」といいます。
これまで一度たりとも御開帳することのなかった秘宝が公開されているとの事で、
お線香(200円)を入口で購入し参拝しました。

拝見するからに、距離が遠く遠目で確認はできませんでしたが、奥に扉の空いた金色の像が見えました。

中はこのようになっているとの事で、パンフレットを頂くことができました。

そして大阪は四天王寺といえば、やはりこちらの五重塔がお勧めです。

拝観するには300円ですが、中にある仏像と壁画には圧巻の見応えでかなりお得な気分を味わえます。
金堂内部には、四天王寺のご本尊の救世観音菩薩と四天王が安置されています。

敷地内には、親鸞聖人像があります。

四天王寺は宗派を問わない「和宗」の寺院のため、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人像や、
弘法大師:空海(真言宗)の像が同じ境内でみることができます。
日本のお釈迦様ともいわれている有難い人物に会うことが出来ました!

こちらの中央にいるのが弘法大師さまの像ですね。

四天王寺とも縁が深く、「お大師さん」として慕われて続ける弘法大師様の像も大変人気で
修行大師の周囲には四国八十八ヶ所霊場のお砂が納められていて、お砂踏み修行を行う事が出来ます。

御遍路に回らなくてもここに来ればご利益があるのか調べてみることにします。

四天王寺は一度、あの有名な、「大坂の陣」で焼失しましたが、徳川幕府によって再建されました。
再建された「猫の門」の猫は、名匠・左甚五郎の作であったと伝えられており、日光東照宮の「眠り猫」と一対となって、
大晦日と元旦に鳴きあったといわれています。

こちらがその「猫の門」です。


夜になって人がいなくなると、この猫は度々ミナミへ遊びに出かけ、
「四天王寺の猫がミナミで遊び回っている」という噂が広まったそうです。

当ホテルにも遊びに来ないものかな?と日々首を長くして待つ
相鉄フレッサイン大阪なんば駅前へのご予約お待ちしております。
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