モディリアーニ展|大阪中之島美術館(肥後橋・中之島)
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黒色の宙に浮いている四角い箱型の美術館こと「大阪中之島美術館」今年の2月に開業したばかりの新しい美術館です。
設計者は大阪市都市整備局企画部公共建築課と遠藤克彦建築研究所。

周辺も美しく整備されており、自然豊かで緑が気持ちよく生い茂りベンチの数も多くちょっとしたピクニック感も味わうことが出来ます。

ネメシアの花言葉は、「包容力」「正直」。
ネメシアは、ゴマノハグサ科ネメシア属の植物。原産地は南アフリカのお花のようですね。なるほど、ふむふむ勉強になります。

ヤノベケンジさんの「SHIP'S CAT (Muse)」という作品のようで大変キャッチ―であり、フォトジェニックなスポットになっています。
巨大な黒い外壁の前にヘルメットを着け鮮やかな朱をまとう猫の彫刻は、そのコントラストも相まって、非常に際立っています。

今回は作品群の中では2作品のみ撮影が可能との事です。
逐一、撮影可否については事前リサーチを怠りません。

今回は「真矢」様です。なんとも美しい、美しすぎて前が見えないくらいに美しいお姿のポスターです。
その声に酔いしれるべく、ガイドは税込み600円でありました。

こちらの絵は、アメデオ・モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》1917年 大阪中之島美術館です。

わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。
アメデオ・モディリアーニ《少女の肖像》1915年頃
グレタ・ガルボ・ファミリー・コレクションです。こちらも撮影OKでした。

美術展に行ってはお気に入りの絵を買うのを楽しんでおります。

特徴の目を塗りつぶしていないため、愛らしさのある絵に仕上がっています。
さて休日の過ごし方は美術館巡りの「相鉄フレッサイン大阪なんば駅前」へのご予約スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。