川崎市は市政100周年を迎えました
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暑かった長い夏も終わり(?)9月になりました。
川崎駅周辺では、現在このカラフルなポスターをいたるところで見ることができます。
川崎市は、令和6年7月1日に市政100周年を迎えました。

1924年7月1日 川崎町・御幸村(みゆきむら)・大師町(だいしまち)が合併し川崎市が誕生しました。その時の人口はわずか48,394人。
その後は、1939年までに5度に渡り近隣の町や村が川崎しに編入。重化学工業を主とする産業が発展し、1944年には市電が開通しました。
しかし、1945年に川崎空襲が発生。多くの被害を受けました。
その後工業都市として再興していくための復興計画を作り、1950年には市営バスの営業が開始。
その後人口は増え続け、昭和61年に110万人、平成5年に120万人、平成16年に130万人、平成21年に140万人、平成29年に150万人と人口増加が続き、市制100周年となる令和6年に155万人を突破しました。
今年は市政100周年を記念したイベントもたくさん開催されています。
当ホテルにいらっしゃる際には、ぜひ川崎の歴史も感じて頂ければ嬉しいです。
ご予約お待ちしております(*^_^*)