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2022.04.26
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海遊館|ジンベイザメが悠々と泳ぐ世界最大級の水族館
海遊館には、ジンベイザメが2匹飼育されています。
遊(ゆう)14歳で体長5m85cmで去年から15cm成長しています。
海(かい)7歳で、体長4m80cmで去年から30cm成長しています。
ジンベエザメは、世界中の温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息する世界最大の魚類(サメの仲間)です。背中の模様が陣兵衛羽織(じんべえばおり)に似ていることから、この名前がつきました。
バックヤードからジンベエザメのお食事タイムを見られる新体験との事で参加してきました。
価格は1000円。落下防止の観点より撮影NGでポケットの中身もすべてロッカーに預ける必要ありでした。
上から見下ろす形ですが、素晴らしい体験が出来ます。
愛称が「ミゾレ」ちゃんとの事で大変可愛らしいですね。愛称「ミゾレ」は、海遊館のワモンアザラシたちの愛称が天気に由来しており、「ミゾレ」の生まれた時の顔が母親のアラレ似であったことから、霰(あられ)に似た天気の霙(みぞれ)から来ています
海遊館のゴマフアザラシはなんとも、「丸過ぎる!」と話題になっているようで、なるほど、ふくふくでまんまるです
丸すぎて可愛いと話題になっているのもふむふむ確かに頷けます。1日2回のお食事タイムで見ることができるのでおすすめです
海遊館のすばらしさは、ジンベイザメやマンタなどの巨大海洋生物が悠々と泳ぐ、大きな水槽に尽きます。
巨大なビルが丸ごと水族館で、建屋の中央に巨大な水槽が配置されているため、フロアを降りるごとにまるで海底に潜っているような感覚です。
体の後ろ半分を切ってしまったような、ユニークな姿が人気のマンボウ。実はフグの仲間です。フグと言えば、体を風船のようにふくらませるイメージですが、体をふくらませることはできません
縄の方言がそのまま名前になった魚です。大きな口を開いてプランクトンを集めて食べます。表層で群れを作っています。光が差し込み神々しさも感じます
背ビレの後方が白く、鎌(かま)のように見えることから名前がつきました。外洋で暮らし、とても速いスピードで泳ぎます。ショーなどはありませんが、美しい流線形に感動します
地上には「オウサマペンギン」がのしっと直立不動で立ち並び、手前では泳ぎを楽しむペンギンを見て楽しむことが出来ます。かなり近くで愛らしいひょこひょこや悠々と泳ぐ姿に大変癒されます
お味は、どちらも可もなく不可もなく、純粋に腹ペコに染み入る美味しさであります。
このほかにジンベイソフトクリームも購入しました。
クラゲのコーナーも非常に美しくうっとりします。またちょっとした通路もお洒落な内装です。
スタッフのホスピタリティーも高品質であり、我々のホテルもこうありたいものだと思う今日この頃でございます。
大阪にはニフレルもありますが、同じ海遊館が母体になっているようです。
是非大阪観光の拠点に相鉄グランドフレッサ大阪なんばへご予約をお待ちしております。
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