こども本の森中之島｜無限の創造力や好奇心を育みます

こども本の森中之島は、こどもの為のこども図書館です。
建築家で名高い「安藤忠雄」さんの設計で大変人気で予約の取れない図書館です。

こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。
自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人いることを知ってほしい。

入館するとすぐに、京都大学iPS細胞研究所所長・教授でおなじみの山中教授のこどもの頃の本棚を見ることが出来ます。
子どもの頃の好奇心が、科学者としての原点だということで、ふむふむこんな本を読んでいたのですねと楽しむことができます。

絵本から、仕掛け絵本、児童書、アート系の作品集・写真集、小説までさまざまなジャンルの本を12のテーマにわけて並べています。現在の蔵書数は1万８０００冊です。

公開状況：閲覧：無料（入館はWeb予約制）
所蔵資料：絵本から、仕掛け絵本、児童書、アート、小説、図鑑・漫画など
休館日：毎週月曜日

見渡す限りの本に圧倒されます。図鑑なども大変多く大人でも十分に楽しめます。
またこどもの興味に合わせて多種多様な本を選ぶことが出来ます。

時間制で入館は1時間30分となっています。
また中之島公園に一人１冊のみ持ち出し（貸出し）も当日のみ可能になっています。

子どもたちをエントランス・ポーチで出迎えるのは、「永遠の青春」と名付けられた謎の青リンゴのオブジェです。
「なぜ青リンゴがここにあるのか」「永遠の青春とはなんなのか」
謎の答えは、訪れた皆さんで自由に考えてください。との事。

こちらは、かぜビューンという絵本です。やはりツペラツペラさんの絵本は面白い！

月に１度はこども本の森の予約を入れている相鉄グランドフレッサ大阪なんばへのご予約スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
相鉄グランドフレッサ大阪なんば　支配人

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