- 相鉄グランドフレッサ
- 相鉄グランドフレッサ 大阪なんば
- スタッフブログ
- 大阪:新名所「心のこもった1冊」こども本の森 中之島
2022.02.19
スタッフ日記
大阪:新名所「心のこもった1冊」こども本の森 中之島
完全予約制の大人気の図書館、「こども本の森 中之島」。
2020年7月に開館以降、予約の取れない図書館として、中之島に開業。
隣には東洋陶磁美術館と大阪公会堂、
大変綺麗に整備された街並みには建築家で名高い「安藤忠雄さん」の建築物が
とても美しく映える大阪の新しい観光名所なのです!
建物は3階建て、設計は安藤忠雄さん。
安藤忠雄さんの絵本も購入可能です。
名誉館長は山中 伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所 所長)、入口には山中さんのご実家の幼少期の頃の本棚が再現されていて
ついつい息子の本棚のラインナップも真似をしなくては!とメモを取る今日この頃です。
好きな本を手に取って、1時間30分本の森を楽しく散策して過ごす事ができます。
「時間がない」と口を揃える現代では、残念ながら本を手に取る機会は減ってきていますが、この空間では本に触れる喜びを感じることが出来ます。
宝石の星や宇宙兄弟といった漫画も最新刊までコンプリートされています。
どらえもんもPremium全巻セットを楽しめます!
佐野洋子さん、作・絵の名作「100万回生きたねこ」もこのようにレイアウトされています。
改めて読み返し、まなむすこに読み聞かせましたが、ラストでは涙がもう止まらないのです!
100万年生きた猫が100万回も死んで、100万回生きた立派なとらねこのお話です。
是非、まだ読んだことがないのでしたらご一読されてみてはいかがでしょう。
この物語はハッピーエンドであると信じたいものなのです。
「僕が目になろう!」の一節には、本当にどきどきしたものです。
レオ・レオニさん作、小さな赤い魚の群れの中に一匹だけ黒いスイミー。
大きな魚に擬態して目のポジションを演じるまでの経緯がなんともかっこいいのです
君たちはどう生きるかは吉野源三郎の小説です。
漫画でも刊行され発売半年あまりで、超速200万部突破!すべての世代で一番読まれている本!
人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著なのです!
「どうぶつ四字熟語えほん」石井聖岳さんの絵本です。動物たちがかわいらしく四字熟語を説明する絵本なのです。まな息子も「ふむふむ」とわかったふりをしながら楽しんでいる風でした。
大勢の客がひっきりなしにくること。
店に客が大勢来る事だけではなく、家を訪ねてくる客が多い時にも使われる...との事。
ホテル業、観光産業はまだまだ厳しい状況が続いている中、お客様がまた大勢お越しになる事を想像しつつ素敵な言葉を見つけました。
当ホテルからは徒歩圏内、是非一度足を運びたい素敵な図書館へと
是非、当ホテルへのご予約もお待ちしております。
月別アーカイブ
- 2022(129)
- 2021(14)