interview

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インタビュー

 一つでも新しい言葉を身につけたい

フロントスタッフ

パートナー社員 / 2020年入社

L・WさんL.W

相鉄フレッサイン

      入社のきっかけ

私は最初ワーキングホリデーで日本に来たのですが、3年程前、就労ビザに変える際に空港とホテルの仕事を考えてホテルを選びました。当時ホテルを描いた映画を観て興味を持っていましたし…。相鉄フレッサインは、面接も穏やかで楽しい雰囲気だったので「働きたい」と思いました。最初は仕事を覚えるのに時間がかかりましたが、皆さんから「大丈夫ですよ」と声をかけて優しく教えてもらえましたので、すごく安心感がありましたね。

   お客様の立場に立った接客を

私の出身である台湾からのお客様がいると、言葉も通じやすい私に親しみを込めて話しかけられるんです。私も嬉しくなって、より丁寧に説明するとすごく感謝されました。宿泊された後、改善したほうが良い点があると、中国語が伝えやすいので、私に言われることもありました。私も支配人に伝え、すぐに対応いたしました。
私は自分が対応したお客様は、担当が変わることなく自分が対応するように心がけていますし、お客様の立場に立ってお客様が損しないことを一番に考えるようにしています。いつも利用されるお客様には、その方が必要なものを手配しているかなど確認します。ホテルは24時間、365日運営していますので、スタッフ同士もコミュニケーションを取って、しっかり引き継ぐことが大切なのです。

   敬語と交通案内には気を遣います

最初は敬語が大変で、お客様から何か聞かれてわからないと焦ってしまい、更に不安にしてしまいました。今は「少々お待ちください。確認してまいります」と落ち着いて話すことで、不安や緊張を感じさせない対応ができるようになりました。説明してもわかりづらいお客様には「日本はこれがレギュラーですよ」と時間をかけて説明しています。
また、交通機関の案内は気を遣いますね。大きい駅も多いですし利用される交通手段によっても案内が変わってきます。オフィスビルが多いので目印になる建物などを意識して案内しています。
ホテルはアジア圏だけでなくヨーロッパなどいろいろな出身国の方が利用されるので、母国語を活用する機会も多いです。以前は一日中、スペイン語、フランス語、ロシア語、英語、中国語が飛び交っていて、日本語を使わずに仕事をしたこともありましたね。
今は少しずつでも他国の言葉を勉強したいです。一つ新しい言葉が話せるようになると、同じ系統の言葉は分かるかもしれませんし、広がっていくように思います。旅行しても楽しみが増えるように思いますね。

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